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栄養コラム
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【レシピ紹介】ボーンブロスを使ったバターチキンカレー

【レシピ紹介】ボーンブロスを使ったバターチキンカレー
(シェフこだわりのバターチキンカレー)
こんにちは、妙蓮寺歯科クリニック院長の関です。
まだまだ暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
先日クリニックで石部シェフのボーンブロスランチがありまして、
その際に食べたボーンブロスを使ったバターチキンカレーがとても美味しかったのでレシピを書いてもらいました。
私にはさっぱりですが、簡単にアレンジしたそう
 
〈ボーンブロスを使ったバターチキンカレー〉(4人分)
・鶏もも肉  400g
・ヨーグルト 280g
・タンドリーチキンパウダー(カレー粉で代用可)大さじ1
・バター   150g
*シナモンパウダー
*カルダモンパウダー
*クミンパウダー
*パプリカパウダー
・生姜(みじん切り) 20g
・ニンニク(すりおろし) 20g
・トマト(乱切り)  4個
・塩    小さじ1
・PAVEのボーンブロス 100ml
・カシューナッツ 100g
・水  100ml
・生クリーム 大さじ1
・カスリメティ 小さじ1(無ければ不要、昆布茶でも可)
 
〈作り方〉
① 鶏モモ肉は一口大に切り、ヨーグルト、タンドリーチキンパウダーを混ぜ合わせ浸けておく。
② カシューナッツと水をミキサーに入れ、カシューナッツペーストを作る。
③ 鍋にバターを入れて溶かし泡立ったら、*のスパイスをすべて入れ弱火でじっくりと加熱する。
④ スパイスの香りがしてきたら、生姜とニンニクを加え焦げないようにさっと炒める。
⑤ 生姜とニンニクがうっすら色づいたら、トマトと塩、PAVEのボーンブロスを加えさっと加熱し15分ほど煮込む。
⑥ ①で浸けた鶏モモ肉をヨーグルトごと入れ、中火で10分ほど煮る。
⑦ 鶏肉に火が通ったら、カシューナッツペーストを数回に分けてダマにならないように加える。
⑧ ペーストを馴染ませたら生クリームとカスリメティを加えひと煮立ちしたら完成。
 
ポイントは③でじっくりとスパイスを炒めてあげること、味の決め手はカシューナッツペーストとのことです!
お好みで夏野菜を添えてみても良いですね。
 
ぜひボーンブロスを活用した食生活にチャレンジしてみてください。
ボーンブロスに関するご不明点は当院受付までお気軽にお申し付けください。
 
 
妙蓮寺歯科クリニック院長 関 龍彦